0歳からの読み聞かせ効果はある?東大にも合格ってまじですか

子供に読み聞かせがいいって聞いて
やってみたけど全然 聞いてる気しない
効果あるの?

子供が0歳のうちから

毎日5冊以上、年間で約2,000冊は絵本を読み聞かせている我が家

その生活も3年が過ぎました。

けど0歳の時の読み聞かせは手探りで

読むのは下手だし、子供の反応はないし

これって効果あるの?なんて考えてました。

大丈夫!その読み聞かせちゃんと子供に届いてます。

あやぽりん

ここでは我が家だけでなく

幼児教室やカリスマお受験ママの経験も合わせて

読み聞かせを行うことで得られる効果についてまとめています。

これを読むと
・読み聞かせってどんな効果があるんだろ?の謎が解けます
・読み聞かせで本当に東大を目指せるのかわかります

幼児教室が伝える読み聞かせの大切さ

我が家の娘がまだ0歳のころから今でもお世話になっている

イクウェルチャイルドアカデミー(以下:イクウェル)

そこでは0歳のころから絵本の読み聞かせの大切さを謳っています。

具体的にはこのようなお話をされています。

絵本は親子の心を結び、想像力を育み

ルールやコミュニケーションを伝えることができます。

これらの力がつくことで

子供は、先生や友達と豊かな人間関係を築くことができます。

教育の基盤は家庭にあります。

家庭でお母さん、お父さんが絵本を読んであげることで

教育の基盤がつくられます。

読み聞かせを行うことで

絵本を通した親子の触れ合い、物語を通した社会の仕組みについて

得られるとしています。

イクウェルがどんな幼児教室か気になる方はこちらへ

EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーってどんなところ?概要と決め手!メリット・デメリット EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーに0歳から3年間通った成長トップ5

カリスマお受験ママが伝える読み聞かせの効果

佐藤ママを知っていますか?

3男1女のお母さんで4人全員が東大理Ⅲに合格させることができた

カリスマお受験ママ”佐藤 亮子さん”です。

佐藤ママの教育法の中で特に有名なのが

3歳までに絵本の読み聞かせ1万冊!です。

毎日絵本を10冊

それを3年間続け1万冊の読み聞かせを達成しました。

佐藤ママは読み聞かせをすることで『言葉の貯金』ができると言っています。

大切なのはお母さんの声を聞かせること。

お母さんとコミュニケーションをとって初めて「言葉の貯金」はできていくのです。

(略)

子供が自分の中に貯めた言葉をおしゃべりにして発するまで

少し時間はかかります。

「わかってるのかな?」とお母さんが首をかしげつつ

読み聞かせしたり歌ったりしている間にも、

子供はどんどん言葉を吸収しています。

引用元:私は6歳までに子供をこう育てました

読み聞かせは言葉についてとても重要であると捉え

今のコミュニケーションがいつかのおしゃべりに繋がる

とあります。

そして驚きなのはこの絆が大学受験にまで活かされていることです。

佐藤ママはそれぞれ子供たちと一緒に受験勉強をしていたのですが

なんと佐藤ママは子供の休憩中などに参考書の音読までしてあげてました。

それについて

小さいころから読み聞かせをしていたので、私の声に対して全く抵抗がなかったんだと思う

と言っています。

このように学習の入口だけでなくその後の受験にまで活かせている読み聞かせ。

できる範囲でチャレンジしたいところです。

3年で具体的な効果はいかに!?

では実際に読み聞かせを続けることで効果はあったのか

我が家で振り返ってみたいを思います。

親子の触れ合いは深まるのか

効果ありだと思います。

娘は自分で読める絵本もありますが『ねぇ絵本よんでぇ~』とせがみます。

黙ってテレビを観てるよりかは話す機会も多いし

私に寄りかかって話を聞いてます。

私の読み方次第でゲラゲラ笑って聞いてもらえるととても嬉しいですし

一緒に声を出して笑えるのは良いコミュニケーションだと思います。

語彙力は伸びたのか

女の子だからとか、保育園や幼児教室の影響もあると思いますが

語彙は多いです。

自分ではまだ使いこなせない言葉もありますが

『”一目散”って○○(絵本)に出てきた一目散!』など

絵本の文章とセットで言葉を吸収しています。

その他 気付いた効果

ここ以降は私が感じた

絵本を読み聞かせたことで得られた効果についてまとめています。

文字が読めるようになるのが早かった

平仮名を読めるようになるのは早かったと思います。

0歳から読み聞かせを行い、

物語より音を重視する0歳用の絵本に長い期間、触れたことで

音と文字が早く一致するようになったのだと思います。

50音だけでなく”濁音”や”伸ばす音”なども認識してるので

絵本効果に違いないです。

観察力がついた

0歳のころは単純で鮮やかな色使いの絵本を多く読みますが

年齢が上がるにつれて細かい絵の絵本も読み聞かせるようになります。

すると細部にまで気が付くようになり

「見て!ここに○○があった!」

「ここで××がみてるよ!」など大人も気づかない所に目が行きます。

観察力が上がることで短期の集中にも繋がっていると思います。

想像力が伸びる

絵本では動物たちが喋ったり遊んだり

自分と同じくらいの子供たちが冒険をしたり

普段の生活では見られない世界を見せてくれます。

また、なかなか実際に連れて行って見せてあげることが難しいことでも

絵本なら物語を通して感じさせてあげることができます。

このように常識の枠を越え、自分の生活圏より広範囲に目を向けて

物事を捉え想像する力がついたともいます。

まとめ

0歳や1歳ごろの読み聞かせはパパママからすると

辛いと思う方も居ると思います。

しかしこの効果を知ったら読み聞かせしたいと思いませんか。

娘は3歳になったいま毎日の絵本読みが大好き!

例え知育や学力に繋がらなかったとしても

一緒に絵本を読んだことはずっと楽しい思い出として残るとおもいます。

まよったらこんな絵本いかがですか。

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