蒸れや擦れによる湿疹やかぶれが心配だわ
日ごろから保湿ケアをしてあげることがポイントですよ!
あやぽりん
絶壁や斜頭を丸い頭へ導いてくれるヘルメット治療
完全オーダーメイドのヘルメットを被って過ごすだけで
形のいい丸い頭へ促してくれる治療法です。
しかし、四六時中ヘルメットを被るとなるとやはり心配なのは
蒸れや擦れによる肌のかぶれや湿疹。
痒みは痛みがあると赤ちゃんはヘルメットを被るのを嫌がったり
頭をかいてずれたり脱げて治療が中断してしまいます。
そうならないために
ヘルメット治療アイメットを使用中の日ごろのケアを紹介してまいります。
あやぽりん
・もし肌荒れしてしまった時の対処法も分かります。
ヘルメット治療をするにあたってのリスク
引用元:アイメットホームページより
ヘルメット治療は長時間ヘルメットを被ることで頭の形を整えますが
長時間ヘルメットが肌に触れていることで擦れたり
空気がこもることによって頭が蒸れたりが重なると
かぶれ、湿疹・汗疹がでてしまいます。
その為、日ごろから十分なケアをしてあげることが
赤ちゃんにとっても快適な治療になるポイントです。
最初に説明されます。
あやぽりん
ヘルメット治療でなぜ肌トラブルが起きやすいのか
赤ちゃんの肌は大人に比べて皮膚が薄く、
生後3ヶ月くらいを過ぎると皮脂分泌も少なくなるなるなど
バリア機能が未熟なため、
お肌がカサカサに乾燥したり、ちょっとした刺激が
肌トラブルに繋がってしまいます。
皮脂膜によってお肌の水分を逃さないようにしっかりと保持したり、外部の刺激から守られたりしています。
そのような肌が本来持っている自らを守るための機能をバリア機能と呼んでいます。
肌トラブルの原因は様々ですが、
赤ちゃんの肌のバリア機能が未熟であることも原因の一つとして考えられます。
丁度ヘルメット治療を始めるころと被っちゃう
あやぽりん
ヘルメット治療によるかぶれ・湿疹を抑える方法
引用元:アイメットホームページより
ヘルメット治療による肌トラブルが起こる前から
この3点でケアしながらキレイな肌を保ちましょう。
- しっかりと保湿を行う
- ヘルメットとおでこの間にガーゼを挟む
- 入浴後すぐに被せない
しっかりと保湿を行う
蒸れるから、汗をかくからと言って保湿剤を塗らない
と言うことはやめましょう。
前述にもある通り、肌のバリア機能を保つためにも保湿が一番大切です。
乾燥や外部からの刺激や肌を守る潤いと油分による保湿ケアで
肌のバリア機能をサポートしてくれます。
ヘルメットとおでこの間にガーゼを挟む
季節や体質であまりにも汗をかいてしまう時には
頭とヘルメットの間にガーゼを挟むことがアイメットからも推奨されています。
そうすることで汗を吸収してくれてガーゼを交換するだけで
清潔に保つことができます。
お洒落な古民家レストランで、最中の皮を頬張るった結果
— あゆみ (@annmi54) September 9, 2019
最中の皮が下唇にくっついた。#最中 #1歳5カ月 #アイメット #ヘルメット療法 pic.twitter.com/SynKfRFEnr
とってもかわいい!!
あやぽりん
入浴後すぐにヘルメットを被せない
早く効果を出したいと思うあまり、
お風呂以外ずっとヘルメットを被せたいところですが
入浴直後はしっかり髪を乾かして汗が出るのが収まってから
被せてあげましょう。
肌荒れ対策のひとつ♪
あやぽりん
それでもかぶれてしまった場合は、、、
ケアをしていてもやはりかぶれるときはかぶれます。
そんな時はかかりつけ医で診てもらってください。
アイメットの定期検診で相談して軟膏を処方してもらうと
これも保険適用外になるので注意です。
ヘルメット治療のケアまとめ
はじめたら数か月間はずっと被り続けるヘルメット治療。
せっかくタイミングを逃さずに治療を始められたからには湿疹やかぶれで
中断することなく最後まで続けたいものですよね。
アイメットは寝ている間が一番効果を発揮します。
もし肌に合わないなどあれば先生に相談して上手に付き合っていけたらと思います。
あなたの心が少しでも軽くなることを願っています。
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