いくらかかった？七五三の金額内訳公開~着物レンタル・撮影まで~

どこの神社・お寺にするかから着物の用意、前撮りなど

とにかく決めることが多い七五三

ここでは我が家がどのような七五三を過ごし、どれくらいの金額だったかを公開しています。

七五三はいろいろプランを考えたり準備が必要ですが

当日はあれよあれよと終わります。

あっと言う間に大ききなった子供の晴れ姿が見られる七五三

後から思い出しても楽しかったとなるような心に残る日にしたいですね。

七五三とは

七五三 当日の流れ

当日はこんなスケジュールでした。

親子でヘアセット・着付け

当日はまず神社の社務所に行き

娘と私のヘアセットと事前に打ち合わせ予約していた着物に着つけてもらいました。

当日は社務所全体が七五三のセットアップ室兼撮影スタジオでした。

着物姿で屋内・野外撮影

準備ができたら室内で撮影！

まずは娘だけで撮影をしました。

手提げから始まり、手毬、千歳飴、和傘と次々と持たされてました。

その後、家族で軽く撮影して終了。

専用スタジオではなく、七五三用に設けられたスペースでの撮影だったので背景は白、目立つ家具などのセットもありません。

流れるまま野外撮影

室内撮影が終わるとそのまま境内へでて野外撮影です。

鳥居の前や手水舎で手を洗うところ、本殿などで個人・祖父母も含めた家族で撮影しました。

神社で申し込みをしたので、多くの人がいる敷地内でも撮影場所を確保してくれたりスムーズに短時間で撮影は終了。

天気がとてもよく自然光での撮影は現像した時、とてもきれいでした。

神社でご祈祷

撮影が終わるとそのままご祈祷に移りました。

ご祈祷はプランに入っていないのでその場でお願いをしてしばし待合室で待機してました。

天気が良かったのと、着物で暑かったのもありのどが渇いた娘

草履が疲れたようでちょっとご機嫌斜めに、、、

麦茶を買って飲ませてましたがラムネなどを持っていってもよかったかも。

私服に着替えてレンタルは返却

ご祈祷が終わったらまた社務所に戻り、私服に着替えました。

着物のままどこか食事に行ったりしても構わなかったのですが

汚したら悲惨なのですぐに返却しました。

娘は草履で足が痛かったので解放されて悠々としてました。

私服で出かけ、終わったらすぐ脱いで帰れるのもレンタルのいいところでした。

家族でランチ会

そのまま徒歩でコースのランチが食べられるレストランで皆で食事をしました。

同じように七五三を終えた家族が何組かいて（と言うか全員七五三帰り）

子供用のランチプレートも用意してくれたので子供もとても楽しそうに過ごしていました。

当日はそのまま15時ごろに解散しました。

七五三で我が家がやらなかったこと

前撮り＆出張撮影

前撮りしたかったんですけど、、、

私が妊娠中だったのもあって、やりませんでした。

その代り野外撮影をオプションで追加しました。

当日ですべて終わらせたので主役の娘にも、0歳の息子にも負担が少なかったので良かったです。

家族で夕食会

一般的な七五三をした夜、私服に着替えてどこかへ食事

と、言うことをしませんでした。

息子が0歳（生後2か月弱）だったのと、子供がいることで気を遣うのでランチだけにしました。

ランチコースでしたが久しぶりにゆっくり食事できてランチにして良かったです。

七五三でかかった金額の内訳

総額はこちらどん！

ずばり￥9万6,520（税込み）でした！！！

費用詳細はこちら

着付け・撮影の費用

ご祈祷の初穂料

我が家はこの他に下の子のお宮参りも一緒に行ったので

別途お祝い着（￥20,000）とご祈祷（￥10,000）が追加かかりました。

ランチ会

すみません、飲み物も頼んだのですが料金が分からずです、、、

まとめ

一生に一度だと思うとあれもこれもとかさんでしまう子供の行事。

何を重視するか、どれくれいのスケジュールならできるか

子供の性格なども考慮して後から思い出しても楽しかったと思える

七五三となることを願っています。